表情筋 エクササイズ

表情筋とは

身体の筋肉は、骨と骨を結んで、骨を動かしています。

それに対して、表情筋と呼ばれる顔の筋肉は、骨と皮膚を結んで皮膚を動かすことで、喜怒哀楽などの表情を作っています。

この表情を作る筋肉が表情筋といいます。

 

では表情筋の筋肉の名称などを実際に動かしながら説明します。手鏡をもち筋肉の動きを見ながらやってみましょう。

 

眉をあげてみてください。

しわができますね、そこが前頭筋(ぜんとうきん)で、ここが衰えると横じわがでます。

 

次はまぶたを閉じたり開けたりして目の周りの筋肉を意識してみてください。

ここは眼輪筋(がんりんきん)といい、目尻りのしわはここが衰えると出ます。

 

さて次は笑ってみましょう。

口角をあげて笑うことで鍛えられるここは頬筋(きょうきん)といい、ここが下がると老けた印象になります。

そして頬の上に脂肪がつくブッカルファットという現象になると、いわゆるブルドック顔になってしまいます。

 

さて頬の次は口元になるわけですが大きく開けたり閉めたりしてみましょう。

口輪筋(こうりんきん)といいここがおとろえるとよく見る口元のしわになります。

笑顔しわならよいですがへの字口にできたしわはより一層老けて見えてしまいます。

 

最後に口角と頬を上げて笑ってみてください。

自然に鼻のまわりにしわができますね、そこが大頬骨筋(だいきょうこつきん)といい、ここを鍛えることでいつまでも若々しい印象になるようです。

表情筋の衰え

昨今ダイエットして身体が痩せたのに顔が以前のままとか、最近顔の老化が激しく以前はなかったしわやたるみが出て、若いのに老けてみられる方がいらっしゃるようです。

 

一番最初に人が見る場所が顔です。いくら身体のほうが痩せたとしても、顔に2重顎がでていては痩せてる印象を与えることはできません。

 

また老化にしてもそうです。

顔の老化は仕事をされている方にとっては、まわりにあたえる印象も変わってきます。

 

仕事を探されている方にしても、面接での第一印象で決まってしまうこともあるのです。第一印象はやはり、顔のはりや表情で決まります。

いくら美しい姿でいても顔が老けて見えることや、表情一つで相手に与える印象は大きく変わります。

 

ではなぜ顔の老化やたるみがおきるのでしょうか?

それは日本人特有の無表情が原因といわれていたりします。

 

日本人はパソコンすることによってコミュニケーションが減り、表情筋を鍛える機会をなくしています。

テレビまたまたゲームをする子供にまでそのことが及び、それが顔の筋肉を衰えさせているのです。

 

ではどうすればよいのでしょう?

表情筋エクササイズとは

表情筋エクササイズとはフェイスストレッチングとも呼ばれている顔の筋肉(表情筋)を正しく鍛えるエクサササイズで、表情筋を意識して動かして顔を引き締めるものです。

 

表情筋エクササイズは動かすことで顔を鍛えるだけでなく、顔の老廃物を消すことで顎の垂みや2重顎をなくす効果があります。

 

老廃物と同じくたまっている水も消していくことができます。この水は顎にたまると2重顎になったりします。

鍛えることも大切ですがついでなら老廃物や水も除去しちゃいましょう。

 

一番いいのは普段自然に笑ったり表情をいきいきさせて生活するといいのですが、もしそれができない場合ちょっとした時間に顔の筋肉を動かしたりしてみてくださいね。

それだけやっているだけでも全然違いますから。

 

そして表情筋エクササイズをすることで顔自体の健康面もより一層よくなっていくと思います。

表情筋エクササイズを始める前に

表情筋を鍛える前に、まずやっておかなくてはいけないことがあります。

それは何かというと筋肉を暖めることです。

 

筋肉を暖めることでなんのメリットがと思うかもしれませんが、暖めることで顔の血流を促進してより筋肉を動かすことができるようになります。

 

エステでも顔のマッサージをおこなう前にタオルで顔を暖めます。それでも効果がありますが、筋肉自体をこの際暖めましょう。

運動選手と同じで筋肉を暖めることでより一層筋肉を動かしやすくできます。

 

顔の肌温度を上げるためまず耳をマッサージしましょう。

ある程度温まったと思ったら口や目を大きく開けたりぎゅっと閉じたり、頬の肉を膨らませたりしぼませたり、筋肉を意識して動かしてみてください。